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【あきばれホームページ】
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最終更新日:2015.06.30
「サイト名」と「会社名」(商号)は一致させなくても構いません。
たとえば、田中商事という会社が自社で経営するラーメン屋さんのホームページを作ったとします。その場合、「田中商事」というサイト名でホームページを運営するでしょうか?おそらく「○○ラーメン」というサイト名を会社名とは別につけることと思います。
弊社では、会社名をサイト名にすることをおすすめしておりません(理由についてはこの後、ご説明します)。
「サイト名」は「会社名」と全く関係のない名称にしても構わないので、会社名に捕らわれずに考えていただければと思います。
実はサイト名は、SEO対策上、最も重要な部分です。
なぜならば、「サイト名」は他のサイトからリンクされる時に使われるため、結果的に「サイト名にキーワードが含まれる」 = 「リンクにキーワードが含まれる」ということになるからなのです。
技術的なご説明は省きますが、この「リンクが張られているサイト名」にキーワードが含まれていると、検索サイトで上位表示されやすくなるのです。
したがって、サイト名には一番上位表示したいキーワードを含めるようにしましょう。
会社名の中にキーワードが含まれているのなら会社名をサイト名にしても良いのですが、会社名にキーワードが含まれていないのなら、会社名と全く関係のない名称になっても構いませんので、キーワードを含めたサイト名にしましょう。
さて、サイト名は「サイトの名称」ですから名詞でなくてはいけません。たとえば、「場所の名前」、「団体の名前」、「組織の名前」をつけるつもりで考えましょう。
よく、「サイト名にキーワードを入れましょう」というと、「人材教育なら田中株式会社」という文字をヘッダー画像に大きく表示する方がいらっしゃいます。一見、「人材教育」というキーワードが含まれているように見えるかもしれませんが、これは残念ながらサイト名とは認識してもらえません。
「○○なら」、「○○は」といった表記は、キャッチコピーや宣伝文句と認識されてしまうのです。
「人材教育」というキーワードで上位表示を目指すなら、「田中人材教育センター」、「田中人材教育サービス」、「田中人材教育塾」というようなサイト名がおすすめです。
前述しましたが、「サイト名」は必ずしも「会社名」と同一である必要はありません。 「田中人材教育センター」というサイトを田中株式会社が運営している」という見せ方にすれば良いわけですから、SEO対策を重視するなら、キーワードを含めたサイト名を必ずつけましょう。
以下の例もご参考にしてください。
(※)「税理士事務所」をキーワードとしている場合、会社名にキーワードが含まれているので、会社名をそのまま利用してもOKです。
次のページでは、「ページタイトル」の考え方についてご案内いたします。